このページでは、育児休暇中に家事時短に貢献。育児に貢献した家電を紹介したいと思います。限られた時間の中で少しでも育児時間短縮、家事時間短縮となれば、パパママ時間が増えますので、参考にしていただければと思います。
『家事時短!家電製品』
⭕️紹介する家電製品
①ドラム式洗濯機
②食器洗い乾燥機
③ベビーモニター
④ホワイトノイズマシン
⑤アコイハート
⑥バウンサー
⑦おくるみスリーパー
第一子出産後妻は育児休業を取得し、家で育児に家事… 私は2週間の育児休業後仕事復帰だった為、妻は育児のみで体も精神状態もぼろぼろ… 私は仕事から帰宅後、家事に育児にで夫婦共に余裕がない状況が続きました。その中で1日の中で不要な時間を削ろうと考えた所、すぐに出来そうなのが家事の時短でした。ここでは家電による家事の時短商品について紹介します。
①ドラム式洗濯機
我が家では第一子出産前まで縦型洗濯機を使用しておりました。当たり前の事ですが、縦型洗濯機では洗濯終了後、洗濯物を干す→乾いたら取り込む(外干しの場合)→洗濯物を畳むという作業が発生します。また天候が悪ければ乾きにくいですし、家の中に干せば湿度が高くなり、除湿機の出番も増えてしまいます。そこでドラム式洗濯機を購入しました。
ドラム式洗濯機ですと、乾燥機能もついており、我が家では夜中の電気料金が安い時間帯に、洗濯&乾燥を起動し、朝起きたらそのまま洗濯物をたたみ、タンスに収納しました。これにより洗濯物を干す、取り込む作業がなくなり時短となりました。電気代、水道代が上がるかなと恐れていましたが、縦型洗濯機とほぼ変わらずでした。ドラム式洗濯機は購入費用は縦型よりも高額になりますが、家事の時短となる為、検討してみてもよろしいかと思います。私が購入したドラム式洗濯機↓
②食器洗い乾燥機
我が家では食器類を手洗いしていましたが、時短のため食器洗い乾燥機を購入しました。朝〜夜まで食べ終わった食器を食器洗い乾燥機に入れ、夜の電気料金が安い時間帯に起動し、朝起きたら食器を片付けるようにしました。合わせて使用する食器も食器洗い乾燥機用の物のみを使用するようにしています。大きい食器やフライパン等は手洗い必要ですが、食器は食べ終わったらすぐに食器洗い乾燥機に入れるようにし、洗う時間を減らしました。冬場に手が荒れる事も防げます!購入した食器洗い乾燥機↓
『育児時間短縮、効率UP家電』
育児は基本赤ちゃんとママパパの手作業によるものと思われがちですが、家電による効率化、赤ちゃんに関する知識習得により、効率化や赤ちゃんのためになる物もあります。ここでは我が家で利用した家電等の商品を紹介します。
①ベビーモニター
我が家では生後1ヶ月くらいから、昼寝は赤ちゃん1人でねんねしています。詳細は『赤ちゃんの1人ねんね』ページを確認ください。部屋の1室に赤ちゃん用のベットを置き、昼寝の際はそこでねんねしています。部屋には誰もいない状態になるため、ベビーモニターを使用して寝れているか、起きたか等々確認しています。ベビーモニターとは部屋に監視カメラみたいな物を設置し、モニターで赤ちゃんの状況をリアルタイムで確認することができるものです。部屋内の音声や温度も確認できる為、泣いているか?部屋の温度は暑くないか、寒くないかも確認するかことができます。また赤ちゃんが眠りやすい音を部屋に流したりもできます。一緒に寝ていたり、近くの部屋で寝せていたりすると、赤ちゃんが泣いた時に不安になって見に行き、起こしてしまう事もあります。ベビーモニターがあれば、遠隔で確認できるので、人が入ったことによる音で起きる事はなくなります。また一緒に寝ていると他の事は何もできないですが、ベビーモニターがあれば、赤ちゃんを常時確認しながら、家事もできます。我が家では犬も飼っており、吠えたりして起こしてしまうリスクもあるとめ、2階に赤ちゃんを寝せて、1階でベビーモニターを見ながら家事をしています。
我が家で使用しているベビーモニターは下記リンク内参照ください。↓
②ホワイトノイズマシン
赤ちゃんが寝ている付近で誤って物音立てて起こしてしまう。育児していると誰でも経験あると思います。我が家もよく犬の無駄吠えで起きてしまうことありました。我が家では寝かしつけの際に、ホワイトノイズマシンを使用し、雑音が物音をかき消し、物音に反応して起きる事を少なくしました。現在もたまに二女が夜泣きする事があるので、長女の部屋内にもホワイトノイズマシンを使用しています。物音で起きてしまう経験があれば使用してみることをオススメします。
我が家で使用しているホワイトノイズマシンは下記リンク内参照ください。↓
③アコイハート
赤ちゃん出産後、親が1番心配するであろう事は[乳幼児突然死症候群]だと思います。乳幼児突然死症候群とは、それまで元気だった赤ちゃんが事故や窒息ではなく、眠っている間に亡くなってしまうことです。上記にも関係することで、乳幼児のうつ伏せによる死亡も数少なくありません。このような赤ちゃんの死をいくらかでも防止できないかと考え、調べた結果が[アコイハート]という製品です。これはセンサーを赤ちゃんにつける事で、下記3点を検知してくれます。
1)体動運動→10秒間動きがない場合
2)うつ伏せ検知→120度以上の回転を検知した時
3)おむつ検知→約30cc以上の水分検知
事前にスマートフォンにアコイハート専用のアプリをインストールしておくことで、上記を検知した際に、スマートフォンに教えてくれます。使用により乳幼児突然死症候群、うつ伏せによる窒息死の心配を軽減するすることができています。
少しでも心配と思うのであれば使用をおすすめします。
我が家で使用しているアコイハートは下記リンク内参照ください↓
④バウンサー
赤ちゃんを寝かせる、泣いている時あやす際はゆりかごのように抱っこするのが一般的です。赤ちゃん育児の中で抱っこの時間は大半を占め、1番幸せな時間でもありますが、なかなか泣き止まないと親のストレスに繋がったり、長時間の抱っこは肩こりにも繋がります。バウンサーはこのゆりかご抱っこを、ベットみたいな製品に赤ちゃんを乗せる事で手動or自動でやってくれます。手動だと抱っこする必要はないですが、手で揺らす必要がある為、自動をおすすめします。自動バウンサーを使用すると、通常抱っこしている時間を家事にあてたり、休憩する時間にもなるのでおすすめです。
我が家で使用している製品は下記リンク内参照ください↓
⑤おくるみスリーパー
おくるみスリーパーとは赤ちゃんのパジャマの上に着せるものです。パジャマにも寝具にもなります。使用するメリットとしては、下記3点あります。
①着るタイプの寝具と考えるので、はだけなくて良い。
②お布団をかけて寝ると、赤ちゃんの寝相によりお布団が赤ちゃんの顔を覆ってしまい、窒息する恐れもあるが、この心配も解消してくれます。
③赤ちゃんはモロー反射により寝ている際、起きてしまうことがあります。モロー反射とは赤ちゃんが外部の危険や物音に反応して、自分の身をまもるために起こる反射のことをいい、手や足を広げて上にあげたりすることです。おくるみスリーパーは手や足をおくるみのなかに入れる為、このモロー反射による起床を防ぐ効果があります。モロー反射により起きてしまう赤ちゃん、寝相が悪く布団が顔にかかってしまう危険があるようなら使用をオススメします。
我が家で使用しているおくるみスリーパーは下記リンク内参照ください↓